2024年7月17日
いつも56hair・56shopをご利用頂き誠にありがとうございます。
ブリーチを使用したハイライトと白髪染めを使用しない間塗りで作るコントラストハイライト。
メリットデメリットについて少し触れておきます。
56hair武蔵小杉では主にハイライトはブリーチを用いて行いますが(ブリーチでなくても良い)
より強いコントラストを出したい場合
1・前頭ブリーチ→ハイライト+間塗り
2・ハイライト&間塗り→ハイライトの馴染ませの被せ
3・ハイライトのみ→被せ
4・生ハイライトブリーチのみ
などが良くやる手法です。
4→3→2→1の順に傷みが強くなります。これはカラーの回数が多くなる為です。
また、「間塗り」を行った場合、次回またハイライトを入れる際に残留が悪影響を及ぼすことがございます。しかし生ブリーチハイライトのみですと色味がどうしても今っぽっくならない。
4を選択する方はツイストなどメンズにおいては効果的な場合がございます。
1〜4の手法を次回も踏まえ提案しておりますのでお気軽にご相談ください。
ブリーチの痛みに関しましては施術後1週間のケアが特に大事という検証結果も出ているようです。
引っかかって切れてしまったりしないように、また傷みで水分を中々離さない「親水毛」になっていることが多いので、疎水ケアや内側にアプローチできる製品をお勧めします。
内的アプローチと致しましてはニュートリシオンインバストリートメント&NanoEL30ウォーターセラム。外的ケアといたしましてはクラフティークヘアオイル。
洗浄力の強いシャンプーでは無く、ニュートリシオンシャンプーなどをお勧めいたします。