2024年7月20日
いつも56hair・56shopをご利用頂き誠にありがとうございます。
柔らかいヘアカラーとカット・髪の質感を同時に考える事により、質感が向上しますが、
それが濡れ髪系なのか艶サラ系なのかによってもアプローチが変わってきます。
例えば上記のようなスタイルの場合・サラ艶系を選択し雰囲気を出しております。
髪のダメージにより濡れ髪系でオイルだけに頼るのでは無く、出来るインナーケアを施術中に加えていきながら揮発性の高い少量のオイルを塗布し質感の出し方を説明しながらやっていきました。
当社ニュートリシオン&クラフティークは一連の流れや組み合わせ・スプレーは使わないなどの選択肢で質感コントロールパターンを調整できるサロンメニューそのままの製品となっております。
ヘアケアによる質感が少し変わりますとカットの毛量調節などに若干の違いが出てきます。
色の柔らかさ・ヘアケアによる質感・カットの毛量調節などにより透明感などが変わっていきますのでどの要素も大切です。
因みにブリーチを伴わないヘアカラーにおきましてはより艶が出やすくなる傾向が多いです。
一定のハイダメージをメインスポットに当てている製品ですが1カラーくらいの傷みであればかなり触り心地の良いケア製品として機能してくれると思います。