2014年11月6日
政策金融公庫は
独立を目指す美容師様にはありがたい低金利での融資をして頂ける所です。
開業時には設備、運営資金を貸してくれたりするのですが、
開業時の条件が自己資金の比率が3分の1だったかな?
現在はもっと緩いかも知れません。
ただ、面接をした感想として必要資金の半分を持っていなければ、
借りる事は難しいのかなと思いました。
さらにその「溜め方」もじっくり審査されるのですが、
過去6ヶ月間、もしくはそれ以上の期間に定期的に「溜める努力」
をしている事も重要な様です。
なお、税金の滞納などはマイナス要因なのできちんと払っている事が
前提です。
政策金融公庫は税金?などで運営していたと思うので、
その背景から考えるとそこは外せない所ですね。
事業計画をしっかり作る。努力を通帳に表す。熱意を伝える。
3つが特に大事な事なのかなと思いました。
力のある保証人がいれば別の話ですが自力で切り開くには
多少の努力が必要ですね。