2015年6月18日
女性でも男性でも様々なヘアスタイルに言える大事なこと。
それは「髪質」をいかにデザイン性・見た目に優れたものに仕上げられるか。
例えばこのスタイルの面の部分とは髪の根元から中間部分。
少し明るくなっている毛先は動きの部分。
頭の鉢の部分はボリュームを抑えながら質感を作っていく。
毛先の「動」の部分は「プルン」としたイメージの自然さを作っていく。
この2つの要素を踏まえつつ、化粧品でベースメークを行うように
髪にも質感をよく見せるベースメークを行うと見た目のクオリティーが
UPします。
この髪のベースを普段からコントロールする意識を持つことで自分がなりたい印象に近くなります。
ヘアスタイルにより様々ではありますが、目的を持ったシャンプー選定、ケア剤と見た目のツヤの意識を持つことが大切だと考えます。
「大変そうだな」と思う方もいらっしゃるでしょうが、
シャンプーは大体毎日すると思います。目的にあったシャンプーとヘアケア剤を選定するだけです。
56hairでは髪の「サラサラ感」「ツヤ感」を出す事に特化した「シャンプー・トリートメント」があります。優しい質感の洗い上がりに上記の写真の鉢の部分をスプレーとドライヤーのみで現状より抑えられるサロンそのままの・もしくはそれ以上の質感ケア。
ノンブラシで独特のサラサラ感。
「質感」へのこだわりがヘアスタイルを一歩上質にさせるのではないでしょうか?
男性のこんなスタイルでも質感と雰囲気は重要ですね。
「毛質」をコントロールする。
大切な要素だと思います。