2015年8月10日
王道なサラサラやストレート感を出す為に表面のレイヤーを入れすぎず、且つ毛先をラフな感じに持っていく事で
硬さの中に柔らかさを出す写真のような感じのスタイル。束感を出す時に、カット以外で意識する事がドライヤーの当て方。
56hairでは1500wのソリスというブランドのドライヤーを使用していて、ドライヤーの風力があります。
弱いドライヤーだと更なるストレート感を出しずらいのですが、意識してやる事で現状よりもサラサラ感が増します。
片方の手でドライヤーの風を上から当てつつ、もう片方の手で毛束を少し引っ張り気味にして乾かします。
勿論ですが熱の当てすぎは髪が傷む原因となりますのでご注意ください。
今回ここで言っているのは、
とか
を出来るだけ使わないで現状よりサラサラにする方法です。
出来れば少し風力の強いドライヤーで押しつぶす様にクセやうねりの根源にドライヤーによる風の圧力をかけます。
ブローでテンションをかけている所を風で上から潰すイメージ。乾ききるくらいに風を当てると少し結果が見えてきます。
美容師は「フィンガーブロー」という技術を使ったりするのですが、ドライヤーを持つ逆の手が大事になってきたりもします。出来る方は一緒にやってみてください。
ストレート感、サラサラ感をより出したい方は
56shopのニュートリシオンNanoEL30ウォーターセラムを是非お試しください。
また、ハンドプレスドオイルとの併用でより確実にサラサラ感が出てきますのでご興味ある方は
こちらを御覧ください